新渡戸稲造

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

新渡戸稲造にとべいなぞうは、明治時代から昭和のはじめにかけて、日本と世界の国々が仲良くなるために力をつくした国際人です。岩手県で生まれた彼は、若いころに「太平洋の橋になりたい」という大きな夢を持ちました。これは、日本と外国をむすぶ「かけ橋」のような役割を果たしたいという意味です。

彼は、日本人の心の持ち方を英語で書いた『武士道ぶしどう』という本を出版し、世界中の人に日本の良さを伝えました。また、世界中の国が協力して平和を守る「国際連盟こくさいれんめい」という組織で、事務次長(じむじちょう)というとても重要なリーダーの仕事を任されました。

昔の五千円札の肖像しょうぞう(お札の顔)にも選ばれたことがあり、教育者としても東京女子大学の最初の学長になるなど、たくさんの人を育てる活動も行いました。

ルラスタコラム

新渡戸稲造が学んだ札幌農学校には、「少年よ、大志を抱け」という言葉で有名なクラーク博士がいました。新渡戸もその教えを受け継ぎ、世界へ飛び出す大きな夢を育てたといわれています。

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