200カイリ水域

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

200カイリ水域(排他的経済水域はいたてきけいざいすいき)とは、海岸から約370キロメートルまでの海のことです。この範囲の中にある魚や、海の底にある資源は、その周りにある国が独占的に使うことができるというルールです。

昔、日本の船は世界中の遠くの海まで行って、たくさんの魚をとる「遠洋漁業えんようぎょぎょう」を盛んに行っていました。しかし、1970年代に世界中の国々がこの「200カイリ水域」を決めたことで、日本の船がほかの国の近くで自由に魚をとることができなくなりました。

そのため、今の日本は魚を輸入したり、自分たちで魚の卵をかえして海へ放す「栽培漁業さいばいぎょぎょう」や、いけすの中で育てる「養殖ようしょく」に力を入れています。海を大切に守りながら、魚を確保する工夫が進んでいます。

ルラスタコラム

日本の陸地の面積は世界で60番目くらいですが、この200カイリ水域を含めた「海の広さ」で考えると、なんと世界で6番目くらいに広くなるんです!日本は実は「海の資源」がとっても豊かな国なんですよ。

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