1気圧

一般小学生

まとめ

【定義】 海面と同じ高度での標準的な気圧で、1平方センチメートルあたり約1kg(正確には1.033kgf)の重さに相当する圧力。国際標準大気(ISA)では1013.25ヘクトパスカル(hPa)と定義されている。

まとめ

1気圧は海面における標準的な大気圧の基準値であり、1013.25hPa、760mmHg、または101325Paに相当する。

解説

地球を覆う大気の重さによって生じる圧力を大気圧という。1気圧はその基準となる値で、トリチェリの実験により水銀柱を760mm押し上げる圧力(760mmHg)として見出された。日常生活において私たちは1気圧の環境下で生活しているが、体内からも同等の圧力で押し返しているため、その重さを感じることはない。高度が高くなるにつれて上空の空気の層が薄くなるため、気圧は低下する。例えば、高山でスナック菓子の袋が膨らむのは、外側の気圧が1気圧より低くなり、袋の中の空気の圧力が相対的に強くなるためである。

小学生のみなさんへ

私たちのまわりにある空気には、実は重さがあります。その空気が私たちをおす力のことを「気圧(きあつ)」といいます。海と同じくらいの高さでの標準的な空気の強さを「1気圧」と呼びます。これは1センチ四方の大きさに1キログラムの重さがのっているのと同じくらいの大きな力です。

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