一般小学生
まとめ
【定義】
骨格(こっかく)とは、動物の体を支え、脳や内臓などの重要な器官を保護するための、骨や軟骨などの硬い組織による構造のことである。
まとめ
骨格は「支持」「保護」「運動」の3つの主要な役割を担う。脊椎動物に見られる「内骨格」と、節足動物などに見られる「外骨格」の2種類に大別される。
解説
骨格の最も基本的な役割は、重力に対して体を支える「支持作用」である。また、頭蓋骨が脳を、肋骨が心臓や肺を囲むように、衝撃に弱い器官を外部から守る「保護作用」も極めて重要である。さらに、骨格は筋肉(骨格筋)が付着する土台となり、筋肉が収縮することで関節を支点とした「運動作用」を可能にする。脊椎動物の骨格は体内に存在する「内骨格」であり、成長とともに拡大できる利点がある。一方、カニや昆虫などの節足動物は、体の表面を硬い殻で覆う「外骨格」を持つ。外骨格は防御力に優れるが、成長の過程で「脱皮」を行う必要がある点が特徴である。ヒトの成人の骨格は約206個の骨で構成されている。
小学生のみなさんへ
「骨格(こっかく)」とは、わたしたちの体の中にある「骨(ほね)」の組み合わさったもののことです。ちょうどテントの「ぼう」のように体をしっかりとささえたり、大事な脳や心臓(しんぞう)をまもったりする大切な役目があります。また、骨に筋肉(きんにく)がついているおかげで、わたしたちは体を自由に動かすことができるのです。
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