一般小学生
まとめ
【定義】 回路を流れる電気の量。並列回路では各枝を流れる電流の合計が全体の電流となる。
まとめ
電流は導体中を移動する電荷の流れであり、直列回路ではどの地点でも一定、並列回路では各経路の和が全体の電流に等しくなる。
解説
電流は、導線などの回路内を流れる電気の動きやその量のことを指し、単位にはアンペア(A)が用いられる。電流の正体は負の電荷を持つ自由電子の移動であるが、歴史的経緯により電流の向きはプラス極からマイナス極へ流れるものと定義されている。回路における電流の挙動は、接続方法によって異なる特性を持つ。直列回路においては、電荷が一本道を通るため、どの地点を切り取っても電流の大きさは同一である。一方、並列回路においては、電流が各枝へ分かれて流れるため、それぞれの枝を流れる電流を合算した値が、分かれる前の主回路を流れる全電流と一致する。これは電荷守恒則に基づく基本的な物理現象である。
小学生のみなさんへ
電流(でんりゅう)とは、回路を流れる電気の「量」のことです。水の流れにたとえるとわかりやすくなります。電気がたくさん流れている状態を「電流が大きい」といいます。並列(へいれつ)回路では、わかれた道それぞれの電流を合計すると、全体の電流になります。単位はアンペア(A)を使います。
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