電圧

一般小学生

まとめ

【定義】 電気を押し出す力の強さ。2点間の電位の差(電位差)を指し、単位にはボルト(V)を用いる。家庭のコンセントでは、どの機器にも同じ電圧が加わるよう並列回路で構成されている。

まとめ

電圧は、回路に電流を流そうとする働きの強さである。直列回路では各部分の電圧の和が全体の電圧に等しく、並列回路では各部分にかかる電圧はすべて等しい。

解説

電圧とは、電気的な「高さ」の差(電位差)によって生じる、電流を流そうとする圧力のようなエネルギーである。一般的に水流モデルで例えられ、水位の高さの差が水圧を生むように、電位の差が電圧を生む。国際単位系(SI)では、1アンペアの電流が流れる導体の2点間で1ワットの電力が消費されるときの電圧を1ボルト(V)と定義する。中学校理科の範囲では「オームの法則(V=RI)」の重要な要素として学習し、回路計算の基礎となる。日本の家庭用コンセントは、家電製品の仕様を統一するために交流100Vで供給されている。

小学生のみなさんへ

電圧(でんあつ)は、電気をおし出す力の強さのことだよ。水道にたとえると「水をおし出すパワー(水圧)」ににているね。このパワーが強いほど、電気はたくさん流れるんだ。みんなのおうちにあるコンセントは、どの電化製品をつなげても同じ強さで電気をおし出せるように、100V(ボルト)という強さでそろえられているよ。

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