難破

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

あらしや岩への乗り上げといった、どうしてもさけられない自然の力によって、海の上で船がこわれたり、沈んだり、動けなくなったりすることを「難破(なんぱ)」といいます。

今から170年ほど前、アメリカはクジラを捕る「捕鯨ほげい」や中国との貿易ぼうえきのために、たくさんの船を海に出していました。しかし、日本の近くで船が難破したときに、船員を助けてくれる場所がなくて困っていました。当時の日本は、外国とのつきあいを制限する「鎖国さこく」をしていたからです。

そこで、ペリーという人が大きな軍艦(黒船)に乗って日本にやってきました。ペリーは「難破した船の人たちを助けてほしい」「食べ物や飲み水、石炭をわけてほしい」と強く求めました。これがきっかけとなり、日本はついに港を開くこと(開国)を決めたのです。

ルラスタコラム

昔、難破してアメリカの船に助けられた日本人もいました。有名なのはジョン万次郎という人物です。彼はアメリカで英語や航海術を学び、のちに日本に戻って外交の場で活躍しました。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する