関白

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

関白(かんぱく)とは、天皇(てんのう)が大人(おとな)になったあとに、天皇(てんのう)を助けて政治(せいじ)を行う一番高い位(くらい)の役職(やくしょく)のことです。

平安時代(へいあんじだい)には、藤原氏(ふじわらし)という一族(いちぞく)がこの役職(やくしょく)を独占(どくせん)しました。彼(かれ)らは自分たちの娘(むすめ)を天皇(てんのう)のお妃(きさき)にすることで、親戚(しんせき)として強(つよ)い力(ちから)を持ちました。特に藤原道長(ふじわらのみちなが)やその子どもの頼通(よりみち)の時代(じだい)は、日本中から領地(りょうち)が集まり、もっとも栄(さか)えた時期(じき)でした。

また、戦国時代(せんごくじだい)を終わらせた豊臣秀吉(とよとみひでよし)も、1585年に関白(かんぱく)になりました。秀吉(ひでよし)は天皇(てんのう)の権威(けんい)をかりて、各地(かくち)の大名(だいみょう)たちに「戦(たたか)いをやめなさい」と命令(めいれい)し、日本をひとつにまとめました。

ルラスタコラム

藤原道長(ふじわらのみちなが)は、自分の娘(むすめ)たちが次々と天皇(てんのう)のお妃(きさき)になった喜びを「この世(よ)は自分(じぶん)のためにあるようなものだ」という歌(うた)に詠(よ)みました。当時は自分の力を見せつけるために、豪華(ごうか)な平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)などを建てたのですよ。

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