鑑真

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

鑑真(がんじん)は、いまから1300年ほど前の奈良時代に、中国(唐)から日本へやってきたとても立派なお坊さんです。

当時の日本には、お坊さんになるための正しいルール(戒律かいりつ)を教えられる先生がいませんでした。そこで、日本の天皇は「正しいルールを教えてくれる立派な先生を連れてきてほしい」とお願いしました。鑑真はその願いをかなえるために、日本へ行くことを決心しました。

しかし、昔の海をわたるのはとても危険でした。はげしい嵐におそわれたりして5回も失敗し、その間に鑑真は目が見えなくなってしまいました。それでもあきらめず、10年以上かけて6回目にようやく日本にたどり着きました。

日本に来た鑑真は、奈良に唐招提寺とうしょうだいじというお寺を建て、正しいルールを広めてお坊さんの制度を整えました。また、薬の知識も詳しかったので、日本の医学にも大きな影響を与えました。

ルラスタコラム

鑑真が日本に持ってきたものの中には、砂糖(さとう)もあったと言われています。当時は食べ物ではなく、とても貴重な「薬」として大切に扱われていたそうですよ。

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