重工業

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

重工業じゅうこうぎょうとは、鉄や鋼(はがね)を作り、それを使って大きな船や鉄道の車両、機械などを製造する産業のことです。今の日本が得意としている、自動車づくりなどもこの仲間に含まれます。

昔の日本は、絹糸(きぬいと)などを作る「軽工業けいこうぎょう」が中心でしたが、明治時代の終わりごろからこの重工業じゅうこうぎょうが盛んになりました。きっかけは、日清戦争で勝ったときにもらったお金を使って、福岡県に官営八幡製鉄所かんえいやはたせいてつじょを建てたことです。

この工場ができたことで、それまで外国から買っていた鉄を自分たちで作れるようになり、日本は農業を中心とする国から、工業を中心とする強い国へと変わっていきました。

ルラスタコラム

なぜ大きな鉄鋼工場は海の近くにあるのでしょうか?それは、鉄の材料となる鉄鉱石や石炭を、大きな船で外国から運んでくるのに便利だからです。日本の有名な工業地帯の多くが海のそばにあるのは、このためなんですよ。

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