輪島塗

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

石川県輪島市で作られている、日本を代表する「漆器しっき(うるしのぬりもの)」です。とてもじょうぶなことが特長で、ふだん使うおわんやはしなど、いろいろな道具が作られています。

なぜそんなにじょうぶなのかというと、ぬり重ねる下地の中に、地元でとれる「地の粉(じのこ)」という特別な粉をまぜているからです。また、専門の技術をもった何人もの職人さんが、100をこえるたくさんの工程を分担して、一つひとつていねいに作り上げています。

金色の粉で美しいもようをえがく「蒔絵まきえ」や、細い線でほったところに金をうめこむ「沈金ちんきん」という特別なわざも使われていて、世界中にファンがいる芸術品でもあります。

ルラスタコラム

輪島塗は、もし使っているうちにかけてしまったり、色がはげてしまったりしても、職人さんにたのめば修理してまた使うことができます。親から子へ、孫へと、何代にもわたって大切に使い続けることができる一生ものの道具なのです。

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