一般小学生
まとめ
【定義】 マグマの中の水蒸気などが抜け出しながら急に冷えたため、小さな穴がたくさん開いている岩石。
まとめ
軽石は、マグマのガス成分が抜けながら急冷してできた多孔質の岩石である。水に浮くほど軽く、主に酸性の火山岩から形成される。
解説
軽石は、火山から噴出されたマグマが地表付近で急激に冷やされることで形成される。噴火の際にマグマに含まれていた水蒸気などの揮発成分が気泡となり、それが抜けた跡が小さな穴として残るため、非常に多くの隙間を持つ多孔質構造となる。このため、岩石でありながら水に浮くほど密度が低いという特徴を持つ。組成としては、二酸化ケイ素を多く含む流紋岩質やデイサイト質であることが多く、色は白や灰色、淡黄色など明るいものが多い。園芸用の鉢底石や研磨剤、建築資材など、その軽さと通気性を活かして幅広く利用されている。
小学生のみなさんへ
軽石(かるいし)は、火山が噴火したときにできる石の仲間です。マグマの中にある泡(あわ)が外に逃げ出しながら、急に冷えて固まったので、小さな穴がたくさんあいています。とても軽くて、水に浮くこともあるのが一番のとくちょうです。お風呂でかかとをこすったり、植木鉢の底に入れたりして使われます。
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