貝塚

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

貝塚(かいづか)は、大昔の縄文時代(じょうもんじだい)に生きていた人たちが、食べた貝のからや魚の骨(ほね)、こわれた土器(どき)などを捨てていた場所です。今のわたしたちでいう「ゴミ捨て場」のようなところですが、実は昔のくらしを知るための大切な「タイムカプセル」でもあります。

貝塚を調べると、当時の人たちが何を食べていたのか、どんな道具を使っていたのかがよく分かります。また、貝塚からは人間やイヌの骨が見つかることがあり、ただのゴミ捨て場ではなく、お葬(そう)式をしたりお祈(いの)りをしたりする特別な場所だったとも考えられています。当時の人々の生活や考え方を知るための、とても重要な遺跡(いせき)なのです。

ルラスタコラム

日本には、これまでに見つかっているだけで約2400か所もの貝塚があります。なかでも千葉県は日本一貝塚が多い県として有名です。海に近い場所にたくさんの人が集まって、豊かな自然の恵みを受けてくらしていた証拠なんですね。

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