一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
明治時代が始まったころ、政治の重要な仕事を、昔の薩摩藩(今の鹿児島県)や長州藩(今の山口県)など、江戸幕府をたおした中心メンバーだった人たちが独り占めしていました。このような一部のグループによる政治の仕組みを「藩閥政府」といいます。
しかし、「一部の人たちだけで勝手に決めるのはおかしい」と不満を持つ人たちが現れ、国民が参加する政治を求める運動が広がりました。その結果、1889年に日本で初めての憲法ができ、翌年には選挙が行われ、話し合いの場である帝国議会が作られました。こうして、一部のグループが力を持つ形から、ルールにもとづいた近代的な政治へと少しずつ変わっていきました。
ルラスタコラム
日本で初めて選挙が行われたとき、投票できたのはたくさん税金を納めている男の人だけでした。その人数は、国民全体のたった1%ちょっとしかいなかったんだよ。
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