荘園領主

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

荘園領主しょうえんりょうしゅとは、むかしの日本で自分の土地(荘園)を持って、農民から年貢ねんぐ(お米などの税金)をもらっていた支配者のことです。立派な貴族や、大きな神社・お寺などがこれにあたります。

鎌倉時代かまくらじだいになると、農業がとてもさかんになりました。牛や馬を使って田んぼをたがやしたり、肥料ひりょうをくふうしたりしたことで、お米や麦がたくさんとれるようになったのです。食べきれない分のお米などは、決まった日に開かれる「市(いち)」で売り買いされるようになりました。

今の三重県みえけんにある四日市や、東京都の五日市という地名は、むかし「4のつく日」や「5のつく日」に市が開かれていたことから名付けられました。こうした商業の発展は、多くの人々が豊かな生活を送るきっかけとなりました。

ルラスタコラム

「市」が開かれる場所には、荷物を運ぶ専門の仕事(問丸)や、商人のグループ(座)も生まれました。今の便利な世の中につながる仕組みは、このころから始まっていたのですね。

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