田げた

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

弥生時代(やよいじだい)の田んぼは、水がたっぷりで、今の田んぼよりもずっとぬかるんでいました。そのまま入ると足がズボッとはまって抜けなくなってしまうため、昔の人は木の板を足にしばりつけて歩く工夫をしました。これが「田げた」です。

田げたをはくと、足が泥の中に沈(しず)まなくなるので、苗(なえ)を植えたりする作業がとても楽になりました。当時の人たちは、お米をたくさん作るために、石で作ったカッターのような「石包丁(いしぼうちょう)」や、お米のからを取るための道具など、いろいろな便利な道具を発明して使っていたのです。

ルラスタコラム

田げたは、長い時間をかけて「大足(おおあし)」という道具に進化しました。これは足で土をふんで、肥料を土の中にまぜるために使われました。昔の人の知恵は、今の農業にもつながっているのですね。

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