一般小学生
まとめ
【定義】
地層が左右に引っぱられる大きな力(張力)によって、斜めにずれて落ちるようにできた断層のこと。
まとめ
正断層は、引っぱる力によって地層が分断され、一方が重力に従ってずり落ちる現象である。
解説
正断層は、地殻に引張応力が働くことで生じる。断層面が傾いている場合、その面の上側にある地塊(上盤)が下側の地塊(下盤)に対して相対的に低くなるように動く。この動きは、地層が左右に引き延ばされる過程で発生するため、正断層が形成されると全体の地表面積は広がる方向に作用する。主にプレートが離れていく境界や、火山活動に伴って地殻が膨張・伸張する場所で見られる。対照的な概念として、押し合う力で生じる「逆断層」がある。
小学生のみなさんへ
地面が左右から力いっぱいに引っぱられたときに、ななめに割れて、一方がすべり落ちてしまったものを「正断層(せいだんそう)」といいます。大きな地震が起きたときなどに、地面が階段のようにズレているのを見たことがあるかもしれませんが、それが断層です。引っぱられて「落ちる」のが正断層の特徴だよ。
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