日本三大急流

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本の中で、特に流れが速い3つの川を合わせて「日本三大急流(にほんさんだいきゅうりゅう)」と呼びます。その3つとは、山形県の最上川もがみがわ、山梨県と静岡県の富士川ふじがわ、熊本県の球磨川くまがわです。

日本の川は、外国の大きな川とくらべると、長さが短くて坂道が急なのが特徴です。山にふった雨が一気に海まで流れ落ちるため、まるで「滝」のようだと表現されることもあります。流れが速いので、昔は荷物を運ぶ船の運転がとても大変でした。今は、その水のいきおいを利用して電気を作ったり、ラフティングという川下りのスポーツを楽しんだりしています。

川のまわりには平らな土地が広がり、おいしいお米やくだものがたくさん作られています。例えば、最上川もがみがわの近くではサクランボやリンゴ、お米作りがとても有名です。川は私たちの生活にたくさんのめぐみを与えてくれますが、大雨のときにはあふれてしまうこともあるので、昔から堤防を作るなどの工夫が続けられてきました。

ルラスタコラム

有名な俳人である松尾芭蕉は、最上川を見て「五月雨を あつめて早し 最上川」という有名な俳句をよみました。これは「梅雨の雨が集まって、最上川の流れがとても速くなっているなあ」という意味です。昔の人も、この川の速さにびっくりしたのですね。

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