施薬院

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

施薬院(せやくいん)は、今から1300年くらい前の奈良時代(ならじだい)に、光明皇后(こうみょうこうごう)という女帝(じょてい)のきさきがつくった、貧しい人のための病院(びょういん)のような施設です。

当時は病気や食べ物不足で苦しむ人がたくさんいました。光明皇后(こうみょうこうごう)は仏教(ぶっきょう)の教えを大切にして、お金がなくて薬が買えない人たちに無料で薬をあげたり、病気を治してあげたりしました。同じ時期に、身寄りのないお年寄りや子供を助ける「悲田院(ひでんいん)」という場所もつくられました。

ルラスタコラム

光明皇后(こうみょうこうごう)には、病人の体を自分で洗ってあげたという伝説が残っています。当時の都である平城京(へいじょうきょう)はとても広かったのですが、その中にこうした困った人を助けるための場所がしっかり作られていたのですね。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する