拍動

一般小学生

まとめ

【定義】
心臓が一定のリズムでのびたり縮んだりして、血液を送り出す動きのことである。

まとめ

拍動は、心臓の筋肉(心筋)が周期的に収縮と拡張を繰り返すポンプ運動を指す。これにより血液が全身の血管へと送り出される。

解説

拍動は、心臓の右心房にある「洞房結節(ペースメーカー)」から発せられる微弱な電気信号によって制御されている。この電気信号が心臓全体に伝わることで、心筋が規則正しく収縮し、血液を動脈へと押し出す。拍動によって生じる血流の圧力変化が末梢の動脈まで伝わったものが脈拍であり、健康な状態であれば心拍数と脈拍数は一致する。拍動の速さは自律神経によって調節されており、運動時や緊張時には交感神経の働きで速くなり、休息時には副交感神経の働きで緩やかになる。生命を維持するために不可欠な、心臓自体の能動的な動きである。

小学生のみなさんへ

心臓(しんぞう)が「ドクンドクン」と動いて、血液を体中に送り出す動きのことを「拍動(はくどう)」といいます。心臓はポンプのような役割をしていて、私たちが寝ている間も休まずにずっと動き続けています。手首などで感じる「脈(みゃく)」は、この拍動が血管に伝わったものです。

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