批准

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

世界の国ぐにと約束をすることを「条約じょうやく」といいます。でも、だれか一人が勝手に決めてしまうのはあぶないですよね。そこで、国全体として「この約束をきちんと守ります」と最後に正式に認めることが必要です。これを「批准ひじゅう」といいます。

日本では、まず政治せいじを行う「内閣ないかく」というグループが他の国と話し合いをして、約束の案を作ります。その後、国民の代表が集まる「国会」で、その約束が本当にいいものかどうかを調べて、OK(承認しょうにん)をもらいます。最後に天皇てんのう陛下へいかがその書類を確認かくにんすることで、ようやく世界との約束がスタートするのです。

ルラスタコラム

昔は、一度結んだ条約をあとから「やっぱりやめた!」と言い出すと、国と国とのケンカ(戦争)につながってしまうこともありました。だからこそ、批准という「最後のチェック」をしっかり行って、おたがいに信頼し合える関係を作ることが大切なんですよ。

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