徳川家光

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

徳川家光とくがわいえみつは、江戸えど幕府ばくふの3番目の将軍しょうぐんです。おじいさんの家康たちが作った政治の仕組みをさらに強くして、武士たちのリーダーとしての地位をゆるぎないものにしました。

家光がおこなったことで有名なのが「参勤交代さんきんこうたい」をルールとして決めたことです。これは、全国の大名に1年おきに江戸へ来させる仕組みです。大名は移動や江戸での生活にたくさんのお金を使う必要があったため、幕府にさからう力をなくすことができました。

また、キリスト教が広まるのを防ぐために、外国との付き合いを厳しく制限せいげんする「鎖国さこく」を完成させたのも家光です。日本人が海外に行くことを禁止したり、ポルトガル人を追い出したりして、貿易ぼうえきの窓口を長崎の出島などに限定しました。こうして、江戸時代の長く安定した政治の土台が作られたのです。

ルラスタコラム

家光は自分を「生まれながらの将軍」と呼び、とても強い自信を持っていました。彼が今の豪華な姿に建て直した栃木県の「日光東照宮」は、家光がおじいさんの家康をどれほど尊敬していたかが伝わる場所として有名です。

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