工業国

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

工業国こうぎょうこくとは、こめや野菜を作る農業のうぎょうよりも、工場でものを作る工業こうぎょうの方がさかんになった国のことです。日本はむかし、農業が中心の国でしたが、ある時期をさかいに立派な工業国へと変わっていきました。

そのきっかけは、今から100年ほど前の「第一次世界大戦」という大きな戦争でした。外国にたくさんの品物を売ることができたため、日本の工場はいそがしくなり、お金をたくさんかせげるようになったのです。このとき、多くの人が工場で働くようになり、日本の町や暮らしは大きく変化しました。

しかし、工業国になると、世界の様子が悪くなったときに大きな影響えいきょうを受けるようになります。輸出(品物を外国へ売ること)が減ったり、大きな地震が起きたりしたことで、不景気(世の中のお金の回りが悪くなること)に苦しんだ時期もありました。私たちの今の便利な生活は、この工業国の歩みから始まっているのです。

ルラスタコラム

日本が工業国として有名になった理由の一つに、海にかこまれていることがあります。大きな船で外国から材料を運んできたり、作った品物を世界中に届けたりするのに、海はとても便利な道だったのですね。

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