居留地

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

幕末(ばくまつ)に、日本が外国と商売(しょうばい)を始める際、外国人が住んだり仕事をしたりするために決められた特別な場所のことです。横浜(よこはま)や長崎(ながさき)などの港の近くに作られました。

この居留地きょりゅうちでは、日本の法律(ほうりつ)が完全には通用しないという不平等な決まりがありました。ここを拠点にして、日本からは生糸きいとが大量に輸出され、外国からは毛織物や綿織物が輸入されました。新しい文化が入ってくる窓口でもありましたが、日本の産業がダメージを受けたり、お金の価値が変わって生活が苦しくなったりする原因にもなりました。

ルラスタコラム

当時、日本と外国では金と銀の交換比率が違っていました。そのため、日本の金貨がどんどん海外へ持ち出されてしまい、日本国内ではお金が足りなくなって物価が急激に上がるという大混乱が起きたのです。

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