地形図

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

地形図ちけいず」は、地面の高さや建物の場所、田んぼや畑の広がりなどを、上から見た姿で詳しく書いた地図のことです。本物の地面をぎゅっと小さくして作られています。

地形図には、特別な「地図記号」がたくさん使われています。例えば、丸の中に二つの点がある記号は「郵便局ゆうびんきょく」、建物から旗が出ているような記号は「裁判所さいばんしょ」を表します。最近では、昔起きた地震や津波などの災害を伝える「自然災害伝承碑」という記号も新しく作られました。これらを知ることで、自分たちの町に何があるのかがすぐに分かります。

また、山や谷の形を知るには「等高線とうこうせん」という線を見ます。同じ高さの場所をつないだ線のことで、線がたまっているところは急な坂道、線がはなれているところはゆるやかな坂道だということが分かります。地形図を使えば、学校から公園までどれくらいの距離があるのかを計算したり、災害のときにどこへ逃げればよいかを考えたりすることもできるんですよ。

ルラスタコラム

地図の上で「1センチ」が実際にはどれくらいの長さになるかを決めることを「縮尺しゅくしゃく」といいます。2万5千分の1の地図では、1センチが実際には250メートルになります。自分の歩幅と比べてみると、地図の中の世界がぐっと身近に感じられますね!

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