吉田茂

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

吉田茂(よしだしげる)は、戦争が終わったあとの日本で、とても長い間総理大臣そうりだいじんを務めた政治家です。今の日本の「一番大切な決まり」である日本国憲法が発表されたときのリーダーでもあります。

当時の日本は、戦争に負けたあと、アメリカなどの外国の軍隊に支配されていました。吉田茂は、外国の担当者と粘り強く話し合いを行い、1951年に「サンフランシスコ平和条約じょうやく」を結びました。これによって、日本は再び一つの独立どくりつした国として認められ、自分たちの力で歩み始めることができるようになったのです。

吉田茂は「これからは武器にたくさんのお金を使うのではなく、みんなの生活を豊かにすることに力を入れよう」と考えました。この考え方があったからこそ、日本はその後、急激に経済が成長して豊かな国になることができました。

ルラスタコラム

吉田茂はとても個性的で、いつも葉巻をくわえてステッキを持っていたため、イギリスの有名なリーダーになぞらえて「和製チャーチル」とも呼ばれていました。怒ると記者に水をかけたりすることもありましたが、自分の考えを突き通す強い心で、日本をどん底から救い出したのです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する