刑事裁判

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

刑事裁判けいじさいばんとは、悪いことをしたとうたがわれている人が、本当にその罪を犯したのか、また、どのような刑罰けいばつを受けるべきかを決めるための場です。裁判所では、罪を犯したとされる「被告人ひこくにん」と、その人を守る「弁護人べんごにん」、そして罪を追及する「検察官けんさつかん」が集まって話し合い、裁判官が最終的な判断を下します。

日本では、まちがった判決はんけつを出さないために、一回きりではなく三回まで裁判を受けることができる「三審制さんしんせい」という仕組みがあります。地方裁判所の結果に納得できないときは高等裁判所へ、そこでも納得できないときは一番上の最高裁判所へと進むことができます。

また、大きな事件では18歳以上の一般の人から選ばれた「裁判員さいばんいん」が、裁判官と一緒に話し合って有罪か無罪かを決める「裁判員制度さいばんいんせいど」もあります。これは、みんなの意見を裁判に取り入れるための大切な仕組みです。

ルラスタコラム

裁判員は、くじ引きで選ばれます。もし選ばれたら、仕事や学校を休んで参加しなければなりません。ふだんの生活ではなかなか入れない法廷で、法律のプロと一緒に「正義」について考える、とても責任のある役割なんだよ。

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