内閣の助言と承認

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本の天皇てんのうは、国の「象徴しょうちょう」とよばれる大切な役目をしていますが、政治を動かす大きな力は持っていません。しかし、外国のお客さんに会ったり、大切な書類をみんなに見せたりする「国事行為こくじこうい」という特別なしごとを行います。

このしごとをするとき、天皇てんのうが自分だけで決めることはできません。必ず内閣ないかく(総理大臣などのグループ)がアドバイス(助言)をして、それでいいですよと認める(承認しょうにん)必要があります。

これを「内閣ないかくの助言と承認しょうにん」といいます。もしそのしごとで何かが起きたとしても、責任を負うのは天皇てんのうではなくアドバイスをした内閣ないかくです。こうして、天皇てんのうが政治の争いにまきこまれないように守られているのです。

ルラスタコラム

昔の日本の憲法けんぽうでは、天皇が政治のとても強い力を持っていました。今の日本のルールでは、国民が主役(国民主権)なので、天皇は力を持たず、みんなのまとめ役として活動することに決まったんだよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する