内合(ないごう)

一般小学生

まとめ

【定義】 内惑星が地球と太陽の間(太陽の手前)にある状態。このとき地球から惑星を見ることはできない。

まとめ

内惑星(水星・金星)が、地球から見て太陽と同じ方向(地球と太陽の間)に位置する現象。この状態では惑星の影の面が地球を向き、太陽の光に紛れるため観測不可能となる。

解説

地球よりも内側の軌道を公転する内惑星特有の配置である。地球・内惑星・太陽が一直線上に並ぶ際、内惑星が地球と太陽の間に位置することを「内合」と呼び、逆に太陽の向こう側に位置することを「外合」と呼ぶ。内合のとき、惑星は地球に最も接近するが、太陽の強い光が重なること、および惑星の輝面が地球の反対側を向く(月でいう新月の状態)ことから、通常の観測はできない。極めて稀に、惑星が太陽の前面を横切る「太陽面通過」が起こる場合があり、その際のみシルエットとして観測が可能である。

小学生のみなさんへ

「ないごう」というのは、すい星やきん星が、太陽と地球のちょうどあいだにくることです。このとき、わくせいは太陽のまぶしい光にかくれるし、かげのほうを地球に向けているので、見ることはできません。

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