信教の自由

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

信教の自由とは、自分が「どの神さまを信じてもいいし、あるいは何も信じなくてもいい」という自由のことです。日本では、憲法(けんぽう)という国の最も大切な決まりの中でしっかりと約束されています。

昔の日本では、宗教が原因でいじめられたり、信じることをやめさせられたりした悲しい歴史がありました。例えば、江戸時代にはキリスト教が禁止され、厳しく弾圧だんあつされたこともあります。今の憲法では、国は特定の宗教に肩入れをしてはいけないし、みんなに無理やり何かを信じさせることもできないようになっています。

この自由があるおかげで、私たちは自分の心の中で何を大切にするかを自分自身で決めることができます。これは、一人ひとりの人間が大切にされるための、とても重要な権利けんりの一つです。

ルラスタコラム

長崎県などにある「長崎と天草地方の潜伏せんぷくキリシタン関連遺産」は、世界遺産に登録されています。江戸時代、厳しい取り締まりの中でも、自分たちの信仰を捨てずに、こっそりと守り続けた人たちの歴史を今に伝えているんですよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する