保護貿易

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

保護貿易ほごぼうえき」とは、自分の国の会社や農家を守るために、外国から入ってくる品物にルールを決めることです。たとえば、外国からとても安いお米や野菜がたくさん入ってくると、日本の農家の人が作ったものが売れなくなって、困ってしまいますよね。そこで、国が外国の品物に税金をかけたり、入れられる量を決めたりして、日本の産業さんぎょうが負けないように助けるのです。

もし、何でも自由にやり取りする(自由貿易ぼうえき)をすると、安いものが買えて便利なこともたくさんありますが、急に仕事がなくなってしまう人が出るかもしれません。だからといって、自分の国ばかりを守りすぎると、他の国から「ずるい」と言われてケンカ(貿易摩擦ぼうえきまさつ)になってしまうこともあります。国と国のバランスがとてもむずかしい問題なのです。

ルラスタコラム

昔の日本は、外国から入ってくる品物に自由に税金をかける権利がありませんでした。これを「関税自主権かんぜいじしゅけんがない」といいます。自分の国の産業さんぎょうを自分たちで守ることができなかった時代があったからこそ、今のルールはとても大切に考えられているのですね。

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