五日市憲法

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

明治時代、今の東京都あきる野市あきるのしにある村の人たちが、自分たちの手で作り上げた「憲法の案」のことです。1968年に、古い農家の土蔵どぞう(蔵のこと)の中から偶然見つかりました。

この憲法には、「みんなが自由に学べること」や「国民の権利けんり」について、とてもくわしく書かれています。当時の政府が作った憲法よりも、ずっと今の日本国憲法に近い考え方を持っていました。

有名な学者が作ったのではなく、村の若い人たちが集まって一生懸命勉強し、話し合って書き上げたという点が、世界でもめずらしく、とても素晴らしいことだとされています。

ルラスタコラム

この憲法を書いた中心人物は、千葉卓三郎ちばたくさぶろうさんという学校の先生でした。彼はもともと岩手県の出身で、各地を旅して歩き、最終的に五日市の人たちと出会ってこの憲法をまとめました。当時の村の人たちの「もっと良い国にしたい!」という情熱が伝わってきますね。

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