プロパンガス

一般小学生

まとめ

【定義】
プロパンガスは、炭素原子3個と水素原子8個からなる飽和炭化水素(アルカン)の一種で、化学式C3H8で表される可燃性の気体である。LPガス(液化石油ガス)の主成分として知られる。

プロパンガスLPガス有機化学

まとめ

プロパンガスは、空気より重く、加圧することで容易に液化し運搬が可能なエネルギー源である。

解説

プロパンガスは石油蒸留の過程や天然ガスから採取される。都市ガスの主成分であるメタン(CH4)と比較して燃焼時の熱量が高く、火力が強いことが特徴である。常温常圧では気体だが、圧力をかけると液体になる性質を持つため、ガスボンベに充填して家庭やキャンプ、災害時の燃料として広く利用されている。本来は無色無臭であるが、ガス漏れを容易に検知できるよう、わざと特有の臭い(着臭剤)が付けられている。また、空気の密度を1とした場合の比重は約1.5であり、漏れた場合は床面などの低い場所に滞留する性質があるため、警報器は設置場所の低い位置に取り付けられる。

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