一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
1980年代の終わりごろ、日本の景気がものすごく良くなった時期がありました。これを「バブル経済」と呼びます。「バブル」とは英語で「あわ」という意味です。石けんのあわのように、中身がないのにふくらみ続け、最後にはパチンとはじけて消えてしまったことから、この名前がつきました。
このころは、土地や株式(会社の一部を買う権利)の値段が、本当の価値とは関係なくどんどん上がっていきました。「土地の値段は絶対に下がらない」とみんなが信じ込み、借金をしてまで土地を買う人が増えたのです。しかし、あまりに値段が上がりすぎたため、政府がブレーキをかけました。すると、あわがはじけるように値段が急に下がり、たくさんの人が困ることになりました。
バブルが終わったあとの日本は、長い間、景気が悪い状態が続くことになりました。今の私たちの生活にもつながる、歴史の大きな出来事の一つです。
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