バッジ(裁判官)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

裁判さいばん官が胸につけているバッジは、鏡(かがみ)の形をしています。これは、日本に古くから伝わる物語に出てくる「八咫鏡やたのかがみ」という特別な鏡をモデルにしています。

なぜ鏡なのでしょうか。それは、鏡が目の前にあるものをそのまま、正しく映し出すからです。うそやごまかしを見抜き、本当のことを明らかにするのが裁判さいばん官の仕事です。自分だけの考えにたよらず、だれに対しても公平に、正しい決断をするという約束がこのバッジにこめられています。

最高裁判さいばん所の裁判さいばん官については、国民審査しんさという仕組みで、私たちが「ふさわしいかどうか」をチェックすることができます。選挙のときに、辞めさせたほうがいいと思う人の名前に「×」を書きます。もし、辞めさせるべきだという票が、投票した人の半分(半分より1票でも多い数)をこえると、その裁判さいばん官は仕事を辞めなければなりません。

ルラスタコラム

弁護士のバッジは「ひまわり」、検察官のバッジは「太陽と紅葉(もみじ)」のように見える形をしています。同じ裁判にかかわる人たちでも、役割によってバッジの形がちがうので、法廷で見かけることがあれば探してみてくださいね!

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