一般小学生
まとめ
【定義】
ろ液とは、ろ過の操作において、ろ紙などのろ材の目を通過して分離・回収された液体のことである。
まとめ
ろ液は、固体と液体が混ざった懸濁液などをろ過した際に、ろ紙を通り抜けた後の透明な液体を指す。ろ紙の孔径よりも小さい成分のみが含まれるため、不溶性の固体は取り除かれている。
解説
混合物を成分ごとに分ける分離操作の一つである「ろ過」において、ろ紙の上に残った固体を「ろさい(残渣)」と呼ぶのに対し、ろ紙を通り抜けて下の容器に溜まった液体を「ろ液」と呼ぶ。ろ液には、溶媒だけでなく、その中に完全に溶けている溶質(塩や砂糖など)も含まれている。実験の際には、ろ液がビーカーの壁を伝って静かに落ちるよう、漏斗の先端をビーカーの内壁に接触させることが正しい操作法とされる。これは、液体の飛散を防ぎ、正確にろ液を回収するための重要な手順である。
小学生のみなさんへ
「ろ液」とは、ろ紙を使って水をこしたときに、ろ紙を通りぬけて下にたまってきた液体のことである。ろ紙には目に見えないくらい小さなあながたくさんあいていて、大きな粒は通りぬけられないが、液体などは通りぬけることができる。この通りぬけたあとの液体のことを「ろ液」と呼ぶ。実験で使うときは、きれいになったあとの液体の名前だということを覚えておこう。
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