一般小学生
まとめ
【定義】 胸部を囲む12対の骨。胸椎および胸骨とともに胸郭を形成し、内臓の保護と呼吸運動における胸腔容積の変化を担う。
まとめ
ろっ骨は胸部の主要な骨格であり、外肋間筋などの呼吸筋と連動して動くことで、肺への空気の出入りを物理的に制御する役割を持つ。
解説
ろっ骨は、背側の胸椎から始まり、前方の胸骨へとつながる扁平骨である(下の2対は胸骨に結合しない浮遊肋となる)。ろっ骨と、それをつなぐ肋間筋、および横隔膜が連動することで、呼吸が行われる。息を吸う際、外肋間筋が収縮してろっ骨が引き上げられると、胸腔の容積が拡大し、内部の圧力が低下する。これにより、肺が膨らんで外気が取り込まれる。また、物理的な防護壁として、心臓や肺、肝臓などの重要な臓器を衝撃から守る極めて重要な構造体である。
小学生のみなさんへ
胸のまわりをカゴのようにかこんでいる骨のことだよ。肺(はい)や心臓(しんぞう)といった、体の中のとても大切な部分をまもる役割(やくわり)があるんだ。息を吸うときに、この骨が動いて胸が広がることで、空気をたくさん取りこむことができるよ。自分のおなかの横をさわってみると、細長い骨がならんでいるのがわかるかな?それがいわゆる「あばら骨」だよ。
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