一般小学生
まとめ
【定義】
物体にはたらく重力の大きさ。地球などの天体が物体を引く力であり、場所によって値が変化する物理量である。
まとめ
おもさは物体にはたらく重力の大きさ(力)を指し、単位にはニュートン(N)や、日常生活ではグラム(g)・キログラム(kg)が用いられる。
解説
おもさとは、特定の場所において物体にはたらく重力の大きさのことである。これは物体の「質量」と、その場所における「重力加速度」の積で決まる。そのため、重力が異なる月面などでは、物体の質量が変わらなくてもおもさは地球上の約6分の1に変化する。
具体的な事例として、120gのおもりを用いた実験を考える。このおもりを1つの糸で吊るす場合、糸にはおもさの分だけ力が加わるが、複数の糸で分散して支える場合、1本あたりの糸にかかる力(分散された力)は減少する。このように、おもさを力として捉えることで、力の分解や合成、分散といった物理的な計算が可能になるのである。
小学生のみなさんへ
「おもさ」とは、ちきゅうがものをひっぱる力の大きさのことです。たとえば、120グラムのおもりを手でもつと、ずっしりとした手ごたえをかんじますよね。これは、ちきゅうがおもりを下にひっぱっているからです。理科のじっけんでは、おもりをいくつかにわけたり、糸でつるしたりして、力がどのようにわかれるかをべんきょうすることもあります。おなじものでも、月へ行くとひっぱる力がよわくなるので、おもさはかわってしまいます。
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