一般小学生
まとめ
【定義】 電気を押し出す力の大きさである電圧、あるいは2点間の電位差を表す単位。
まとめ
ボルト(V)は、電流を流そうとする圧力の強さを表す指標である。オームの法則(V=IR)における基本単位であり、1アンペアの電流が1オームの抵抗を流れる際に生じる電圧が1ボルトである。
解説
ボルトという名称は、世界初の化学電池を発明したイタリアの物理学者アレッサンドロ・ボルタに由来する。電圧はしばしば水流の「水圧」に例えられる。水圧が高いほど水が勢いよく流れるのと同様に、電圧が高いほど回路に多くの電流を流すことができる。電気工学的な定義では、1クーロンの電荷が2点間を移動する際に、1ジュールの仕事がなされるときの電位差を1ボルトとする。日本の一般的な家庭用コンセントは100V、スマートフォンの充電などに使われるUSB電源は5V、乾電池は1.5Vといった具合に、用途に合わせて適切な電圧が設定されている。
小学生のみなさんへ
ボルト(V)は、電気を押し出す「力」の大きさをあらわす単位です。水でたとえると「水のいきおいの強さ(水圧)」ににています。乾電池は1.5ボルト、おうちのコンセントは100ボルトのように、数字が大きいほど電気を強く押し出す力があることを示しています。
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