弘安の役

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1281年に、モンゴル(元)という国の軍隊が二度目に日本をせめてきた戦いを、弘安こうあんえきといいます。一回目の戦い(文永ぶんえいえき)から7年後のことでした。

日本の武士たちは、博多の海岸に「防塁ぼうるい」という長い石の壁を作って、元軍が陸に上がれないように準備して待ちかまえていました。元軍は14万というものすごい人数で攻めてきましたが、この石の壁にじゃまされて上陸できず、海の上で困ってしまいました。

そのとき、大きな台風がやってきて元軍の船の多くがしずんでしまい、日本は守られました。しかし、この戦いのあとにがんばった武士たちへ「ほうび(新しい土地)」をあげることができなかったため、武士たちの不満がたまり、鎌倉幕府がたおれるきっかけになりました。

ルラスタコラム

海にしずんだ元軍の船からは「てつはう」という火薬兵器が見つかっています。中には鉄のつぶや陶器の破片がめいっぱい詰められていて、爆発したときに飛び散る仕組みになっていたんですよ。

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