一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
アボリジニーは、オーストラリアという国に大昔から住んでいる先住民族の人たちのことです。イギリスなどのヨーロッパから人がやってくるずっと前から、広い大陸で自然と一緒にくらしてきました。
昔、アボリジニーの人たちは、外から来た人たちに自分たちの土地をうばわれたり、自分たちの言葉や文化を自由に使わせてもらえなかったりした、とてもつらい歴史があります。しかし、今ではオーストラリアの政府が過去のまちがいをあやまり、アボリジニーの文化や権利を大切にしようという動きが強まっています。
アボリジニーの人たちは、自然の中に神様がいると信じるすてきな考え方を持っています。投げるともどってくる「ブーメラン」や、ふしぎな音がする「ディジュリドゥ」という楽器も、彼らが作った伝統的な道具です。今はオーストラリアの大切な歴史の一部として、世界中の人に知られています。
ルラスタコラム
アボリジニーの聖地として有名なのが、世界最大級の岩「ウルル(エアーズロック)」です。昔は観光客が岩に登ることができましたが、アボリジニーの人たちがこの岩をとても大切なお祈りの場所と考えているため、現在は登ることが禁止されています。自然や伝統を守るための大切な決まりなんですね。
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