法の下の平等

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「法の下の平等」とは、日本で一番大切な決まりである憲法けんぽうに書かれている「みんなが同じように大切にされる」というルールのことです。生まれた場所や、男の子・女の子といった違い、家の仕事などで差別されてはいけないという約束です。

このルールがあるおかげで、私たちは平等に参政権さんせいけん(選挙で投票したり、政治せいじに参加したりする権利けんり)を持っています。また、みんなのために働く公務員こうむいんを選んだり、ふさわしくない人を罷免ひめん(辞めさせること)したりする力も、国民全員が平等に持っています。

しかし、今の日本には「一票の格差かくさ」という問題があります。住んでいる場所によって、選挙での一票の重みが変わってしまうことです。これを解決かいけつするために、二つの県を合わせて一つのグループとして選挙を行う「合区」という仕組みも作られていますが、誰もが納得なっとくする方法を見つけるのはとても難しい問題です。

ルラスタコラム

昔の日本には、身分によって受けられるサービスや仕事が制限される時代もありました。しかし、今の日本は誰もが平等です。一人ひとりが自分の人生を自由に選べるのは、この「法の下の平等」がしっかりと守られているからなのです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する