一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
赤門(あかもん)は、むかしの加賀藩という大きなお殿様が、江戸(いまの東京)のお屋敷に建てた真っ赤な門のことです。現在は、東京大学のシンボルとして大切にされています。
この門は、将軍様の娘が加賀藩のお殿様にお嫁さんに来るときに、特別に作られたものです。当時のきまりでは、将軍様の家族を迎えるときだけ、このような赤い門を作ることが許されていました。
江戸時代のお殿様は「参勤交代」というきまりで、自分の国と江戸を行き来しなければならず、旅の費用や江戸でのお屋敷の維持に、とてもたくさんのお金を使っていました。加賀藩の場合、自分の国で使うお金よりも、江戸で使うお金の方が多かったといわれています。幕府はお殿様にお金を使わせることで、幕府に逆らう力を持たせないようにしていました。
ルラスタコラム
赤門は、一度火事で燃えてしまうと、二度と作り直してはいけないという厳しいルールがありました。そのため、江戸時代から今日まで残っている赤門はとても珍しく、歴史的な宝物として守られています。
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