浮世絵

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代に、町の人たちの間で大人気だった絵のことを「浮世絵」といいます。今の雑誌ざっしやポスターのように、たくさんの人に売るために「版画はんが」という方法で作られました。木をけずって形を作り、色をぬって紙におし当てるので、同じ絵を何枚も安く作ることができたのです。

有名な画家には、富士山をいろいろな場所から描いた葛飾北斎かつしかほくさいや、旅の景色を描いた歌川広重うたがわひろしげがいます。当時の人たちは、この絵を買って自分の部屋にかざったり、まだ行ったことがない場所へ旅をする夢をふくらませたりして楽しみました。

ルラスタコラム

実は、大昔に日本から海外へ荷物を送る時、浮世絵が「包み紙」として使われていたことがあります。それを見た海外の芸術家げいじゅつかたちは、「なんて美しい絵なんだ!」とびっくりして、マネをして絵を描くようになりました。これがきっかけで、浮世絵は世界中で有名になったんですよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する