オランダ商館長

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代、長崎の出島でじまという場所にいたオランダ人のリーダーのことです。当時は「カピタン」という名前でも呼ばれていました。

日本が外国がいこくとの付き合いを制限していた鎖国さこく(さこく)の間、オランダはヨーロッパで唯一、日本と貿易ぼうえき(ぼうえき)をしていました。その代わりに、商館長しょうかんちょうは世界で今どんなことが起きているかをまとめた「オランダ風説書ふうせつがき」というレポートを幕府に提出する決まりになっていました。

1852年には、当時の商館長しょうかんちょうが「来年、アメリカのペリーが大きな軍艦を連れて日本に来るよ」と前もって教えてくれていました。アメリカは、クジラを捕るための捕鯨船ほげいせんや荷物を運ぶ船が、日本で燃料や水、食べ物を補給できるようにしてほしいと考えていたのです。

ルラスタコラム

オランダ商館長は、数年に一度、将軍に会うために長崎から江戸まで長い距離を旅しました。この時、日本にまだなかった珍しい動物や望遠鏡などを持ち込んだため、行く先々で人々から大注目されていたんですよ。

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