高炉(こうろ)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

高炉(こうろ)は、鉄を作るためのとても大きな工場の設備です。鉄の原料げんりょうである「鉄鉱石てっこうせき」という石を、ものすごい熱で溶かして、私たちが使う鉄のもとを取り出します。

炉の中には、鉄鉱石てっこうせきのほかに「コークス」という石炭から作った燃料ねんりょうを入れます。下から熱い風を送ると、中の温度は2000度近くにもなります。ドロドロに溶けた鉄は、まるで火山のマグマのようです。

日本は鉄の原料げんりょうになる石を、オーストラリアなどの外国から船で運んできます。だから、大きな船がそのまま着けるように、海の近くに大きな製鉄所せいてつじょが作られているのです。

ルラスタコラム

高炉は一度火をつけると、10年以上も休まずに燃え続けます。一度火を消すと中の鉄が固まってしまい、炉が壊れてしまうからです。まさに工場の心臓ですね。

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