一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
飛鳥時代(あすかじだい)は、今から約1400年ほど前に、奈良県(ならけん)の明日香村(あすかむら)という場所に都(みやこ)があった時代です。古墳(こふん)が作られていた時代の次にあたり、大陸(たいりく)の文化を取り入れながら、日本が今の国家(こっか)としての形を整え始めた時期でもあります。
この時代には、聖徳太子(しょうとくたいし)という人物が、推古天皇(すいこてんのう)の摂政(せっしょう)として活躍しました。彼は、家柄に関係なく実力のある人を役人にする「冠位十二階(かんいじゅうにかい)」や、役人の心がまえをまとめた「憲法十七条(けんぽうじゅうしちじょう)」を作り、天皇を中心とした国づくりを進めました。また、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)らによる「大化(たいか)の改新(かいしん)」という政治の改革が行われ、土地や人々を国のものにするなどの新しい仕組みが作られていきました。
ルラスタコラム
飛鳥時代には、中国の進んだ文化を学ぶために「遣隋使(けんずいし)」が送られました。小野妹子(おののいもこ)たちが海を渡って持ち帰った知識は、日本の政治や仏教(ぶっきょう)に大きな影響を与えました。世界最古の木造建物である法隆寺(ほうりゅうじ)が建てられたのも、この飛鳥時代なんですよ。
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