一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
隣組(となりぐみ)は、今から80年ほど前の戦争中に作られた、近所の10軒ぐらいの家で集まったグループのことです。
当時は食べ物や服などが足りなかったため、政府が決めた量をみんなに分ける「配給(はいきゅう)」や、空襲(くうしゅう)にそなえた火消しの訓練、戦争に使う金属(きんぞく)を集める仕事などをこのグループで行いました。
みんなで協力し合うための組織でしたが、それだけではありません。戦争に反対する意見を言っている人がいないか、決まりを守っていない人がいないかなど、お互いを見張り合う役割もありました。
また、この時期には日本だけでなく、当時日本の領土だった朝鮮(ちょうせん)や台湾(たいわん)の人たちに対しても、日本の神社におまいりをさせたり、名前を日本式に変えさせたりする厳しい政策が進められました。
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