隆起

一般小学生

まとめ

【定義】
地殻変動や地震などの要因により、地表面が周囲や海面に対して相対的に上昇する現象。

まとめ

地殻変動や断層運動によって地面が押し上げられることを隆起と呼ぶ。対義語は沈降であり、これらが繰り返されることで海岸段丘や複雑な地形が形成される。

解説

隆起は、地球内部のエネルギーに起因する地殻変動の一種である。主にプレートの衝突や沈み込みに伴う圧力、あるいは地震による垂直方向の断層運動によって発生する。例えば、海岸付近で急激な隆起が起こると、かつての海食棚が干上がり、階段状の地形である「海岸段丘」が形成される。日本では室戸岬などで顕著に見られる現象である。隆起の対義語は沈降であり、地殻の隆起速度と沈降速度、および海面変化のバランスによってその土地の高度が決定される。大規模な山脈の形成も、数百万年単位の長期的な隆起の結果である。

小学生のみなさんへ

地面が、まわりよりも高くなることを「りゅうき」といいます。じしんがおきたときに、地面がググッとおし上げられたり、地球の大きな力が長い時間をかけてはたらいたりすることで起こります。山ができるのも、このりゅうきが関係しています。はんたいに、地面がさがってしまうことは「ちんこう」といいます。

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