関所の廃止

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

昔の日本には、道路の途中に「関所(せきしょ)」という場所がありました。そこを通る人は、通るたびにお金(通行税(つうこうぜい))を払わなければならず、自由に行き来することが難しかったのです。

戦国時代の織田信長(おだのぶなが)や豊臣秀吉(とよとみひでよし)は、商売を盛んにして、人や物がスムーズに動けるようにするために、この関所をなくしました。これを「関所の廃止(はいし)」といいます。

信長が始めたこの仕組みを秀吉が全国に広めたことで、城下町(じょうかまち)が発展し、日本中の荷物がより速く、安く運ばれるようになりました。これは、秀吉が進めた刀狩(かたながり)や太閤検地(たいこうけんち)とともに、新しい国づくりの大切な土台となりました。

ルラスタコラム

信長は関所をなくすだけでなく、道路の幅を広げたり、橋を架けたりする整備も行いました。これは商売のためだけでなく、自分の軍隊をどこよりも早く移動させるための作戦でもあったといわれています。

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